だめ。

もう書けない。

なにを書いてもだめで、だめで

だめだなんて誰が決めたのだろう


自分の気持ちは頭の中で踊り狂っている

書きたいことがないわけじゃない


ただ


ぐちゃぐちゃで


言葉は沢山溢れるのに

溢れてばっかりで


「詩」になってくれない

空気を言葉にする


見えないものをつかみとって形にする

あの感覚も


全部


ゼンブ


忘れてしまった。





もうかけない。

書けません。

浅瀬と深海

最近更新が停滞してる・・・


やっぱさ、誰も来ないのって虚しいじゃん。

同じクラスの子とかのプロフとかはさ、多分大盛況さ。




ふっ（´ー｀
みじめじゃ、みじめ。




詩を投下しまーっす。






「恋色スカート」


こんなにひとをすきになることなんて

絶対ないとおもっていた

これがひとをすきになることなんだって

はじめて知った


ただ

少しでも 顔がみたくて 声がききたくて

こっそり盗み見たり 耳を傾けたりしたよ

だれに「変」っていわれたっていいの

幸せに むねがきゅううってなるから

このきもちだけで 生きていけると、おもった



おなじ空気をすっていると思うだけで

おなじ国で おなじ世界で 生まれて 巡りあえたことが


うれしくて うれしくて

うれしくて



ちょっぴり くるしい・・・

自惚れ

かなり久しぶりに大号泣した。

なんかホント、意味わかんないくらい泣いた。

泣き続けた。






自分は驚くほど無力で、ちっぽけで、脆かった。


私はそんな自分ごと自分を愛そうと努力していなかったんだ。



ダメな自分なんかいらないって。


だからいつもからっぽで、バランスがおかしくて、前に進むことができなかったんだって。


おもった。



そして、今でも、ダメな自分なんかいらないって、思う。




私は、救いようが無い。







救いようの無い、寂しがりだ。

優しい刺々しさ 刺々しい優しさ

同情じゃない。違う。
君が同情されるのが嫌いってことくらい分かってるのに。

でも、言葉で言えば、遠ざかってしまうでしょう？

もがくほど、離れてしまうんでしょ？


切ない。




君を包むことのできなかった半端な心は、やぶけてぼろぼろ。
なんて単純な複雑さ。