コップの中の水に浮いてる氷と同じに

自分はきっと拗ねてる。



「自分じゃ無理だ」とか

「何もできない」とか

そうやって言って

あきらめてる自分も嫌いで

拗ねてる。



昔の方がうまくやれてた？

昔の方が楽しかった？

本当にそうかもしんないけど

違うかもしれない。


人間っていやなこと結構忘れるらしいから

過去を美化してるだけかもよ？


人間ってつらいとかかなしいとかそういう感情のセンサーのほうが敏感だから

今も実は結構楽しくて、それに気付いてないだけかもよ？



そんなに悪くないかもしんない。





所在なくて、しにそうになったり

本当に心からひとりぼっちのときでも


それは思い込みかもしれない。

周りの人に気付いてないだけかも。



前にあるひとに「さびしい、自分はひとりだって感じる」って相談したときに、


「でも、本当の本当にひとりぼっちだったことってある？」


ってきかれて答えられない自分がいました

たしかに、なんだかんだ見ていてくれるひととかが人間にはいるもんです。

こっちがSOSだせば意外と助けてくれるのです。（そうじゃないときもあるけど）


たとえ、その見守ってくれる人・助けてくれる人が自分にはひとりしかいなかったとしても



それで十分じゃない。


ひとりでも、いれば十分だ。




そう思うことにしました。

ひとに優しくできるひとは、自分にも優しくできるひと。


そんなひとで、世界が溢れればいいのに。